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ペーロンの街 相生
相生市は兵庫県の南西部に位置し、南は瀬戸内海国立公園の一部にもなっている自然豊かな都市です。東はたつの市、西は赤穂市と接しています。古くから造船業を中心とした工業都市として発展してきましたが、現在は新たなまちづくり事業と して相生市を西播磨テクノポリスの副母都市とするべく産業、経済の基盤づくりを進めています。瀬戸内海国立公園、西播丘陵県立自然公園などの他「万葉の岬」や「羅漢の里」など自然景観を活かした観光施設の整備が行なわれています。相生市では毎年、龍を模した船を漕ぎスピードを競い合うペーロン祭が開催されており、播州路に初夏を告げるイベントとして全国にも名が知られています。 |
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